趣旨も目的も違うのは、重々承知の上であえてこの2つの記事を比較してみる
・Wikipediaと英米の15美術館が協同で、美術館展示品の写真撮影コンテストを開催 カレントアウェアネス
・貴重な文化財をデジタル再現 文科省、5年かけ「博物館」 NIKKEI NET
国産側は、あえて既存のネット上のサービスを使う事も無く、システム開発に膨大な税金を投入してくる…と、読んだ。キトラ古墳なら、secondlifeにでも作れば5年もかからんでしょう。
英米の公的機関って、ネット上の団体や企業のサービスを、実に上手に活用し、かかる費用も手間も最小限にして、効果をあげているように見える。
それがたぶんいきつく先は、「日本て、ブロードバンド大国なのに…もったいないね」って言われるような気が…しなくもない。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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