静かに語れ歴史教育
荒木 肇 / / 出窓社
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田母神氏と村上氏についてのブログを書いたところ、いろいろとコメントをいただいた。
ありがとうございます。改めて「歴史観」とは立脚点によって見方が変わるものであると感じた次第。もちろん論文であれば、出典や引用、参考文献等の資料を明らかにすることは必要であり、その点では田母神氏の論文は、いわゆる学術的な論文のスタイルにはほど遠いかもしれません。
そういう時であればこそ、こんな本も読んでおきたいと思っています。
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こんなサイトを見つけました…という意味でリンクをつけておきます。
・田母神俊雄元航空幕僚長の論文は正論である。署名TV
そういえば、義務教育でも高校の授業でも、近現代史は授業として無いに等しかったようにおぼえてます（時間切れ…教科書読んでおいて…でお終い）。どちらの側にも立たない純粋な歴史学がどうなのか。それは今後100年200年後も変わらない歴史として語られるのだろうか…などと考えてしまいました。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館／コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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