給料日前なので、行けるかどうか、最後まで悩んでました。なんとかかんとかあるところから捻出できましたので、今朝になって電話で確認し、バスに乗って行ってきました。
今年に入ってから、ユネスコの公共図書館宣言をはじめ、国連の活動を公共図書館で知るためにはどうしたらよいか考えてきました。現在でも、UNHCRやユニセフの資料を置いていますが、充実させるにはそれなりの努力が必要です。もし、国連側が公共図書館への情報提供を支援してくれたらいいなぁ…と、思っておりまして、この機会に出かけることにしました。
高島肇久氏の国連広報活動のお話しや国連ライブラリーの松木麻弥子氏のお話しを直接伺うことができましたし、なによりも講演後に松木さんや国連広報の千葉さんともお話ができました。
山中湖村の蔵書4万冊程度の小さな図書館ですが、ここにくれば国連の活動に関する情報もきちんと入手できる…そんな情報拠点をイメージしています。
【参考】
・国連大学
・国連大学ライブラリー
・国連広報センター
※SENTOKYOさん、ありがとうございます※
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久しぶりに東京に出て気がついたこと
その1:黒が多い(看板やポスター、サインなどに“黒地”が多い)
その2:表参道って、イルミネーションじゃなかった…
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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