デジ研の堀水マネージャーとデジ研の今後の活動に必要な勉強を!と思い、行ってきました。
ブックフェアというだけあって、従来の図書だけでなく、今話題の「電子出版」やら、スクールニューディールで注目の電子黒板など…非常に幅広い内容の展示会でした。
注目していたのは2つ。
ボイジャー社とセルシス社のブース。
古くはエキスパンデット・ブックから電子出版に取り組んでいるボイジャー社と、コミックやアニメ制作ソフトの老舗セルシス社による協同展示。15時からは、テクノライターの大谷和利さんのセミナーもあり、これまでの電子出版と今後の行方などをお話しいただきました。
左が荻野正昭(ボイジャー社長)さん、右が大谷和利さん
また、もうひとつの注目は「国立国会図書館」のブース
図書館総合展だけでなはく、こちらのブックフェアにも進出。資料のデジタル化や「納本制度」のアピールをしておりました。さらに、なんと!長尾館長さんと名刺交換までさせていただきまして、ありがとうございます。長尾館長さんのトークセッションもありまして…気がつけば…なんだか濃いめのいつものメンバーが陣取っていたり…とか。twitterで実況中継(?)があったりとか…楽しかったです。
ネクタイをしてマイクを持っている方が長尾真(国立国会図書館館長)さん、隣でマイクを持っている方が、ポット出版の沢辺均社長(雑誌「ず・ぼん」の出版社)
※ これからのデジ研の活動を考えると、図書館総合展よりこっちに出展してみたい。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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