なんだか株価が大変なことになってます。
それでもまだ底値が見えないとか…
ニューヨーク公共図書館のビジネス支援として、株価をチェックしているおじさんの写真をみたことがありますが、日本の公共図書館におけるビジネス支援としては、このような経済状況の時に、いったいどんなビジネス支援ができるのだろうか。
いわゆる『創業支援』的なものも継続する必要があるとは思うのだが、ひょっとしたらその逆『会社のしまい方』的なことに対しても支援しなければならないんじゃないか…より安全に、個人の財産をできるだけ失わずに、ましてや自らの命を差し出す事のないように…。
知のセイフティネットが公共図書館の役割だとしたら、「知ることで救われる」ための“頼れる砦”であることも必要なんだと思う。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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NY市立図書館のように職安のタッチパネルを設置する。しかも就業支援ビジネス支援サービスも行う。(参考「未来を作る図書館」菅谷明子著岩波文庫) Like
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株価の下落はつくられた物で、歴史が変われば犯人が分かります。
情報の蓄積と分析を行なうのには、図書館は最適。
自分なりの解釈を組み立てるのに必要な知識を得る事もできる。
自分で自分を差し出したらそりゃ~負けるよ。
だって助けれる人がいないんじゃん。 Like
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>らんた さん
そうか、そこまで想定したほうが良さそうですね。
> フォトボル さん
そうした情報分析のために、図書館はどんな資料を用意したらいいでしょうか。そのあたりが、図書館の現場ではよくわかってないんですよ。
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現行法でも職安のタッチパネル設置は出来るはずです。
職安が遠い人にとっては近所の図書館は強い力となるはずです。そして米国の就業支援ビジネスサービス(面接講座、履歴書講座、キャリアカウンセリング等)を模範とする。ちなみに米国の根拠法は「労働力投資法」です。 Like