違う業界ではあたりまえに耳にする言葉も、図書館業界にはなかなか入って来ない…とい場面に、多々でくわします。今日はそんな言葉のひとつ。CEPA(セパ)
【CEPA: Communication Education and Public Awareness】
広報・教育・普及啓発
そもそも環境教育な用語らしく、ラムサール条約やらCOP7やら生物多様性条約やらに盛り込まれている概念のようです。
ただ、この用語そのもにには、環境だけに限定して用いることは含まれておらず、言葉どおりに、
Communication:広報
Education:教育
Public Awareness:普及啓発
とあるので、とかく[広報べた]な図書館界においても、この用語は適用できるのではないかなぁ…と、考えております。すなわち…
CEPA for Library
図書館のための広報・教育・普及啓発
ぜひ、取り組んでみませんか?
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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