企画ごっこのような大人のサークル活動を考えているうちに、「企画会議のノリ」っていうのがありそうな気がしてきた。
半ば冗談半分で投げかけたことが、意外な反応が返ってきて、それを打ち返し…
そんなやりとりをしているうちに、何かがポコッと生まれたりする。
最初は何かのパロディみたいなところから始まったものでも、けっこうおもしろいものが出来たりする。そして大切なのは、それを一定のクォリティで出力してみることなのではないか…って。ここは大人の真剣勝負。
ジュニアライブラリアンの活動も、子どもたちの発想やアイデア、基本的なイラストやデザインが主であるっても、最後のフィニッシュワークは大人がちょこっと手を貸して(出して)完成度を上げる。こどもたちもできあがったものは、それなりにうれしいし、他所に出してもはずかしくない。
そんな感じで、「大人の企画ごっこ」は、たぶん最終的な出力の完成度に、ポイントがありそうだ。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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そう思います。
集まって、アイディアだして……そんな遊びは誰にでもできるけれど、アウトプットをいかにどうできるか……
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そうですね、「思いつきはいいけど…」というのは、いつもついて回るんですよね。それが実行できるかどうかなんでしょうけど、もっとも「思いつき」がなければ何も始まらないですものね。どこに図書館の求心力を設定するかなんでしょうね。 Like