年配者を、何歳以上とするか…とか、
長期延滞を、何日以上とするか…などという、お役所的対応を云々するのではない。
ただ、ひょっとしたら…
などということを考えると、気になる事をどこにどのように伝えたら良いのか。
利用者のプライバシーに関する守秘義務はあるにしても、「あの時もうちょっと早く気がついていれば…」的な言い訳は良い訳がない。
そうした、デイケアーと連携するような図書館サービスも、そろそろ視野に入れなければならないと思う。特に山中湖では、別荘を利用されている一人暮らしの年配者さんが、実は意外と多いのです。役場のデイケアーは基本的に住民対象だし、別荘も管理事務所があるところだけ…じゃないし…
インターネットにつながる給湯ポットではないが、図書館としてもできることがあるんじゃないかな。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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