なんだか、突然声がでなくなってしまいました。
(う〜ん、困った…)
さて、そんな中でこんな情報を見つけました。
・デジタル・ディバイド解消戦略会議 総務省
【報道】
・総務省、「ブロードバンド・ゼロ地域」解消へ戦略会議 ITmedia News
・総務省、「デジタル・ディバイド解消戦略会議」を設置 Internet Watch
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ブロードバンド・ゼロ地域の解消や携帯電話不感地帯の解消を実現するようなのだが、実はデジタル・ディバイドの解消は、そんなところにあるのではない。
パソコンが買えないのだ。携帯電話も契約できないのだ。インターネットのプロバイダとも契約できないのだ…拡大する格差社会において、解決すべきなのは、1)パソコンを持たなくても、2)インターネットプロバイダと契約していなくても、3)携帯電話と持っていなくても、情報格差/デジタル・ディバイドを解消することなのだ。
それには、例えば公共図書館のような場所で、インターネットに接続したパソコンを、誰にでも、無料で提供することこそ、必要な事ではないか…と、思うのである。
構成員の中に、図書館や公民館などの社会教育施設の関係者が居ない事は…とても残念である。この課題解決には、市町村の公共図書館の役割を考えることがとても重要なのである。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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