プロフェッショナルとはこういうことさ。
って言いたい感じ。でもそう。これはアマチュアのボランティアではなく、本物のプロとしての仕事。
この映像から見て取れるのは、10人程度の少人数をガイドしていること。たぶん土地柄もっと多くのビジターが参加しているのではないと思うのだが。そこにはこんなことを感じてしまう。
・少人数性をとることで、インタープリターの人数を多くする必要がある(雇用を生む)
・インタープリターを多く抱えることで、リスクマネジメントにもなる。(体調不良者が出ても、誰かが参加人数を倍にすればすむことだ)
・インタープリターを多くすることで、お互いの競争心から、より質の高いインタープリテーションを提供しようとする
等々が考えられる。
また、とっても重要なことは、日本だと[観光ガイドは高齢者によるボランティア]が当然のように考えられているが、むしろ若い人材の雇用の機会として捉えた方が良い。
学ばねば。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント