職場というステージにあがることで、アクターとして振る舞う事ができる。利用者さんとの接客ではなおさら嬉しい気持ちになる(演技ではないんです。この感覚…わかるかなぁ)。
ところが休みともなると、ひきこもり勝ちです。テレビを見ていたら40〜50代男性の更年期障害と「うつ」についてレポートしてましたが、それなりに実感したりします。
わが家(賃貸ですが)というネットカフェにひきこもっている…というのは、アリですね。外に出かければそれなりにお金がかかりますから。行きたい展示会もあれば、見たい映画やステージもある、借りたいDVDもあったりしますが、とにかく緊縮財政です。
とある団体から、来年1月に指定管理者をテーマにしたセミナーに事例発表をして欲しいとの連絡があり、承諾するつもりです。が、第一期の3年間を終え、第二期の半年を経て、現状に関してセキララに語るつもりでいます。愚痴になりがちなのですが、むしろどこに解決すべき課題があり、どう取り組んだら良いのかを見つけ、課題解決に向けて取り組みたいと思っています。いわばその決意表明みたいな話になるかもしれません。
そんなこともあって昨夜、当NPO法人の理事MLに相談のメールを投げました。文面は掲載しませんが、解決すべき課題にNPOとして取り組んで欲しいと思っています。解決すべき課題は、
1)指定管理者制度にあるのか
2)制度運用する自治体にあるのか
3)公共図書館という公の施設に問題があるのか
4)指定管理者となったNPO法人の経営に問題があるのか
それとも
5)単に個人として許可されている副業をしていないということなのか。
どこに問題があるにしても、この課題を解決しなければモチベーションを維持することは困難になり、ひいては図書館運営の持続性/継続性にも影響が出てきます。
脳科学者の茂木健一郎氏によれば、脳科学的にみると問題を発見したことで、すでになんらかの答に気がついている…らしいのですが、ひとりで悶々としているよりも、いろんな方々の意見をうかがいながら、この解決すべき課題に取り組むことが、当面の僕の目標になりそうです。
※それにしても….ML上でのRes: は…まだない※
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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