ここ数日のことが、僕にとって、とても重大なことが起こっているように感じています。
・沢口さんの追悼イベントの打ち合わせで、塩見さんや高橋監督やみなさんとお会いできたこと。 (これは友美さんがつなげてくれたネットワークだ)
白血病で「世をシノブ」 故沢口友美さんのブログ
・防衛モニターで富士学校へ行って来た。
(このカードの使い方をちょっと理解したい)
・図書館の仕事…
(ちょっと40オヤジの戯れ言につきあってくれる若者たちがいてくれる)
などなど。
沢口さんのイベントに関して、塩見さんの話を聞いているうちに、戦争はまだ集結してない…むしろ、今次の世代に対して、何を伝えていかなければいけないのか…を、けっこう真剣に考えることになりました。
図書館が、世界の出来事に対する「無関心」を撲滅し、次の時代にむけての平和の在り方を考える/伝えることがとても今求められていることのように感じる。
学生運動を経た団塊の世代、僕たちの世代、次の世代、僕たちの子どもたちの世代….それでも世界は平和にはほど遠いのだろうか…。
また、国家間の戦争やテロも脅威ではあるが、それ以上に環境変化による大規模災害に対する準備も…まだ…不十分だと感じる。カトリーナがほんの前奏曲にしかすぎないことは、環境学者の間でも公然の事実である。
…高田馬場「がんばり屋」で、高橋監督がおいしそうに飲んでいた『海童』を煽りながら…なんだか、そんな感じがしています。
あと10年も立たないうちに、僕たちは戦争以上の脅威にさらされる…そんな想いが拭いきれない。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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