こういうのいいなぁ。
(電子ブックリーダー)
・COOL-ER COOLREADERS社
あわせて、こういうサイトがあるんですね。
YouTubeが動画なら、これは電子ブックのYouTubeみたいなものだ。
自分の書いたものが電子ブック化されて共有できるサイトです。
日本にはこういうサイトが出て来ないんだよねぇ…基本的に自分でつくったものを[共有する]って感覚が薄いのかも。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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>基本的に自分でつくったものを[共有する]って感覚が薄いのかも
PDF文化にしても、日本の法律では「著作権を放棄する」事自体を許してませんものねぇ。 Like
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そもそも、「著作権」と言う言葉が大きな誤解を生んでいるように思うんですよ。著作権には譲渡不可能な著作者人格権と譲渡可能な財産権がって放棄できるのは財産権のほうですね。
英語では copyright = 複製権 を誰が持っているかであって、誰が作者であるか…ではないんです、ね。だからこそ…なのか、まずはお金になるならないに関係なく、多くの人に見てもらいたい/読んでもらいたい…その上でお金になるならそりゃけっこう…みたいな感じ。
アーティストが積極的にチャリティに参加するのも、そもそもそういうことなんじゃないかな。
それと…自分の著作物を、何か自分だけが作り出したような顔をしている人たちがいるけど…「私の前に無数の著作物があり、私の後ろにも無数の著作物がある」ということをもっと考えた方がいい…なんてことを思ったりします。
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