「みんなでつくる横濱写真アルバム」のシンポジウムは、ひさびさにとてもよい内容でした。
ある意味で、これだけ共有に、講演をいただいた佐野さん、函館、横浜、山梨、沖縄のそれぞれの方が、みなさん共通して「なにげない日常のふつうの写真にこそ価値がある」との認識を持っていた事はある意味で、さもありなん…ですが、ある意味で奇跡的ともいえる共通認識を持ち寄れたと思っています。
それぞれのお話しのなかで、共通する課題なども明らかになってきました。
次は5月に、関東ICT推進NPO連絡協議会の場で、この続きをお話しすることになると思いますが….たぶんどこかで、2泊3日くらいかけて、じっくり意見交換する場が必要だなぁ…と、かなり強く感じています。
で、函館市立図書館のお話しをうかがいましたが、地域の図書館は、このテーマにもうちょっとコミットしてもよいと思います。
丸山のお話しはこんな感じ。
・みんなでつくる横濱写真アルバム 丸山高弘の事例発表 (およそ15分)
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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