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波形編集ソフトの憂鬱

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mp3などのリアル音声データを、切ったり貼ったりするソフトを、「波形編集ソフト」と呼ぶ。
圧縮されたmp3データなどは、編集用の伸張しながら読み込むらしく、数分の音声データなら使用に耐えられるのだが、講演録など長時間におよぶ音声データとなると、読み込むだけでも一苦労である。どうもこれは、ファイルサイズではなく、録音時間によって影響されるのだから、たちがわるい。
Photoshopなどのように、そこそこのパソコンでも、百MB単位の画像ファイルが難なく取り扱えるのに、ファイルサイズ数MBの音声ファイルでも録音時間が長いと、読み込みや作業中の一時保存だけでも、本当に一苦労なのである。
かのような訳で、長時間の音声データに、会話の途中をカットする事も、「ピー」を入れることもできない(その作業のために人手もパソコンを何時間も独占させることはできないだろう…から)…という理由からか、mp3は公開されないらしい…残念。

 ・安定した大地だと思っているけれども クオリア日記

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