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のん 監督・主演映画『Ribbon』がすごい!特撮監督に樋口真嗣氏が参加

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こんにちは、まる3です。

ここではまる3が気なる話題を取り上げて投稿するブログですが、今回は 女優 のんさんが監督・主演・脚本の映画『Ribbon』

情報が解禁されたので取り上げます。

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映画「Ribbon」(2021年公開予定)作品情報

■脚本・監督・主演:のん
■特撮:樋口真嗣
■特撮プロデューサー:尾上克郎
■製作統括:福田淳
■エグゼクティブ・プロデューサー:宮川朋之
■クリエイティブ スーパーバイザー:神崎将臣 滝沢充子
■プロデューサー:中林千賀子
■企画:のん
■制作プロダクション:ブースタープロジェクト
■製作:日本映画専門チャンネル non スピーディ コミディア インクアンク

のん、監督・主演映画『Ribbon』を語る





女優・創作あーちすと のんによる声のブログ「TALK IN THE POD」。

今回は、のん監督・脚本・主演映画『Ribbin』について紹介。

今年公開されることが発表されたばかりの『Ribbon』は、のんにとって初の劇場長編作品。編集にもガッツリ関わっている本作への想いを語ります。

他にも、番組リスナーからのメッセージを紹介しました。





【映画「Ribbon」応援スペシャル映像】「映画と生きる 映画に生きる」(炎篇)45秒





撮影が始まる前は胸がときめく。ときめかない作品には手を出してはいけない。そう思っている。撮影中は恋に狂った若者だ。髪をかき乱したくなるほど苦しいこともあるが、それはささいなこと。毎日が遠足の前の晩だ。
岡本喜八 1924-2005





回り道なんてものはないと思う。その回り道がまっすぐな道だと思えば、まっすぐな道だと思う道が、ほんとうは回り道ではないだろうか。天才は必要ない。常識に縛られるな。ねばっこく人間を追求し、無人の荒野を走る勇気を持て。
今村昌平 1926-2006





監督は、自己の世界と他者の世界の相剋の中で、自己の世界を確信的に描くことが何よりも重要である。OKを出す基準は監督の独断と偏見によるものだ。独断と偏見によるこだわりこそが監督の個性でありエッセンスであり、だからこそ監督は誰がなんと言おうと確信犯でなければならないのだ。
深作欣二 1930-2003

映画「Ribbon」(のん脚本・監督・主演/2021年公開予定)の
応援PVとして制作されたスペシャル映像【監督:樋口真嗣】
のん公式YouTube、日本映画専門チャンネル(BS255)ほかにて公開中!

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映画「Ribbon」スペシャル映像
「映画と生きる 映画に生きる」(風篇/炎篇/雨篇)各45秒
監督:樋口真嗣
出演:のん、緒方明、尾上克郎、犬童一心、片渕須直、白石和彌、市井昌秀、沖田修一、枝優花 ほか
企画・プロデュース:宮川朋之 プロデューサー:中林千賀子
製作:日本映画専門チャンネル
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衣裳協力:Andersson Bell CHAMPION BLACK EDITION ellesse
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ナレーションとして使用した名言 風篇:今村昌平/炎篇:岡本喜八/雨篇:深作欣二
今後、ほかの監督の名言を使ったナレーション違いの新バージョンも公開予定!

【監督役 のんコメント】
映画に生きる緊張感と高揚。これほどまでに、濃密な撮影が他にあるのでしょうか。楽しかったー。
私は、どの現場でもいつも緊張するのですが、今回の撮影は現場に行くまで生きた心地がしなかったです。私が監督役で、錚々たる監督の方々がスタッフ役って、どんなぶっ飛んだ撮影?と未だに思います。撮影が始まると楽しくてしょうがなくてずっと浮き足立っていました。樋口監督に感謝です。

コロナ禍で擦り切れた思いを、少しでもすくい上げるような作品を撮りたくて「Ribbon」という映画を作りました。役ではなく、現実で。
早く皆様に見てもらいたいです。お楽しみに。

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