いろいろ調べていたのですが、たぶん僕が今イメージしている図書館プログラムのビジョンとしてあるのが、これみたいです。
・Ranger Talk Programs(レンジャー トーク プログラム)
国立公園のレンジャーさんが、自然や歴史などについてお話をするプログラムです。
図書館という場であれば、書籍を紹介する「ブックトーク」から入って、作者や作品を語るプログラムやNDC(日本十進分類)毎のテーマトークをするプログラムとか…図書館に可能性を感じている方からの意見をいただく中で感じるのは、「図書館からの情報発信/図書館職員による表現」であることを思います。
図書館では、なぜか自分たちで取り組むこともありますがきわめて少数。むしろボランティアさんとか◯◯ポンズとか××帽子店とかパパ’s□□などに頼んじゃいがちなんですが、その地元の話をすることは難しいですよね。地域の話題、地域の歴史や自然などを図書館でプログラムをつくり、それを語る場。
そんなプログラムを作りたいと思っているのだが….今はおもいっきり「出来ない感」に襲われてます。
—
そうそう、このツアーではそんな historical talk や cultural talk ができていると思います。そう考えてみても、やっぱりこの事業はすごいや。
・つなぐNPOまちミューブログ つなぐNPO
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント