こんにちは、まる3です。
先日こんなものを書きました。
何か起業するあるいは新規事業を立ち上げる際に、やっておきたいWebのあれやこれやをまとめてみたものです。多分すぐに加筆したくなったこともありますが、ひとまずこの書き出したあたりを解説したいと思います。
事業計画
ねらい
目的・目標
事業コンセプト
1年後にはこうありたい
…とはいっても
やりたいことは何か
まず何よりもこれが大事。それは本当に儲かるの?ニーズはあるの?マーケットは?…そんなことはまだ先に考えればいいのです。まずは自分がやりたいことはなんなのか、自分が生きているうちにやり始めたいことはなんなのか…みたいなところまで一度考えてみるのも良いと思いますよ。
好きなことは何か
そこまで人生を追い詰めなくても、まずは「自分が好きなことは何か」を改めて考えてみるのもいいですね。スポーツ、ゲーム、アニメやマンガ、動物、乗り物、ファッション、コスメ……などなど。
僕はデザインの勉強をしているときにこんな課題をやりました。いくつかの違う雑誌を集めて、ページをめくりながら「好きな写真」を切り抜いていく作業です。直感だけです。
そんな作業を通じて自分自身が実はどんなものを好きなのか…を客観的に捉えることができたりします。
楽しいことは何か
得意なことは何か
ブランディング
キーとなるヴィジュアルづくり
この事業を始めるにあたって、なんとなく頭に浮かんだイメージはとても大切です。例えば遠くに雪をかぶった山が見える草原だったり、海の向こうに沈む夕日の浜辺だったり、どこかの夜景、あるいはリビングテーブルの上にある食器…などなど。それが一体どんな意味なのかを考えるのは後にして、この事業をイメージしたときにどんな印象を感じたのか、それらを集めてみることは大切なコンセプトワークにもつながります。
ネーミング
ロゴマープ/プロフィール画像
背景アート
Googleアカウント(Gmailアドレス)の取得
ドメイン名やSNSアカウントなどとできる限り[同じ]名称を使うことを考えると良いと思います。ユーザー名、アカウント名など様々な場所で使う半角英数字の言葉になります。これはブランディングのネーミングにも相当しますが色々工夫するとネーミングだけでも楽しめます。
- 日本語をローマ字に変える 山梨 → yamanashi
- 日本語を英語表記に変える 山梨 → mount pear
- 漢数字を数字に置き換えてみる 三四郎 → 34rou
- 住所や番地を使ってみる 高橋133番地 → takahashi133
こんなのもあります。
- ぼくは名前から「まるさん」と呼ばれることがおおいので → maru3, maruyama3
を使うことがあったりします。このブログもまるさんの人生という意味で
https://maru3.life
だったりします。
危険なのは、名前と誕生日を組み合わせたものは、パスワードなど予測されやすいので避けた方が良いと思います。
- よく無い事例:
丸山高弘 1961年4月9日生まれの場合
takahiro1961, maruyama1961, takahiro0409, maruyama0409, maruyamatkahiro19610409 (それ以前に長すぎます)
独自ドメイン名でウェブサイトを立ち上げる
お名前ドットコムで独自ドメイン名を取得
Xserverでレンタルサーバを契約
公式サイトの立ち上げ
WordPressを使った公式サイトをつくるということ
固定ページがあるなら先に作っておく
ブログ形式で記事を投稿(できれば10記事以上は投稿しておきたい)
Google各種サービスの利用
Googleアナリティクス(アクセス統計)
Google Search Console(サチコの重要性を以外と知らない)
【追加】店舗や施設があるならGoogleマップに場所を追加
投稿記事が充実してきたら…AdSenseやAdWordを設定
YouTubeチャンネルの開設
おおきくいえば、YouTubeはGoogleのサービスのひとつなのですが…
個人ユーザーチャンネルの開設(後々セカンドチャンネル化)
ブランドチャンネルの開設(複数のユーザーで管理できます)
各種SNSの利用
Twitterアカウントの開設
Instagramアカウントの開設
facebookページの作成(facebookアカウントを既に持っている)
LINE公式アカウントの申請
これもやっておいた方がいいかも…
Appleマップへの場所の追加
Yahoo!プレイスへの登録
さぁ、ここまでがスタートラインだ。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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