デジタルステージ社のソフトウェアは、いつも何か熱いものを感じる。
今年の夏は、あの LiFE with PhotoCinemaが バージョンアップするようだ。
社長の平野友康氏による開発Blogには、開発の様子が伝えられている
まずはここ
・新作ソフトの開発資料、全部見せます!!(動画あり)
それからすごいのがこっち
・開発中だけど大公開!この夏の新作「LiFE3」のすべて【前編】
・開発中だけど大公開!この夏の新作「LiFE3」のすべて【後編】
これで、写真から動画を生み出す方法が何段階かのランクが生まれる。
1.iPhotoでつくる簡単スライドショー
2.PhotoCinemaでつくる印象スライドショー
3.iMovieでつくるこだわりスライドショー
4.Final Cut Express / Final Cut Proでつくる作家スライドショー
簡単…とはいえ、編集作業(むしろ編集時間といったほうがいい)的にみると、自由度が増す反面
3. 4.はダントツ手間と時間がかかってしまう。
これから取り組む「地域コンテンツ」や「コミュニティアーカイブ」にとっては、この印象スライドショーを数回のクリックで生み出してくれる PhotoCinema は強力な助っ人になってくれる。
現在は、バージョン2なのだが動画の書き出し機能などに選択肢が少ないのがネックなので、今持っていない方は夏まで待っても遅くはない。
しかも…この6、7月は動画撮影のできる一眼レフがかなり出てくるらしい。
楽しみな夏になりそうです。
「映画のように、写真をみよう」
「映画のように、故郷をみよう」
「映画のように、想い出をみよう」
それが、パソコンで見るだけじゃなく、ケータイ電話でもお茶の間の大画面テレビでも見れる。
そんな時代が来ているのです。
—
ちなみに…社長の平野さんは群馬県桐生市のご出身だそうですよ。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント