どうやら今後、iMovie’08を使う機会が増えそうなので、イベントデータ(動画素材)とプロジェクトデータ(編集素材)を、外部ディスクに書き出そうとしたところ、外付HDが、MacOS拡張フォーマットでなければならず、ちょっとばかり臨時収入があったので、LaCieの移植手術を実施中。
・現在使用中の外付けポータブルHDが、160GB(なぜかMD-DOSフォーマット)
これで問題なく使えていたことの方が不思議…といえば不思議
・新たにLaCie 320 HDをゲット(価格は160GBを購入した時よりもちょっと安かった)
手順
1.LaCie320をFireWire400にてMacBookに接続。すぐにTimeMachine(バックアップソフト)の保存先にするかと聞かれるので、とりあえず(キャンセル)
2.ディスクユーティリティーにて、LaCie320のフォーマットを調べる。案の定MS-DOSフォーマット。パーテーション(ディスクボリューム)を1つとし、MacOS 拡張フォーマットとする。
3.LaCie160をFireWireのディジーチェーンで接続
4.附属のバックアップコピーソフト SilverKeeperで、LaCie160の中身をLaCie320にコピー(容量が容量だけに、数時間かかる)
5.コピー終了を確認
6.ディスクユーティリティーにて、LaCIe160のパーテーション(ディスクボリューム)をMacOS拡張フォーマットにする
7.LaCie320にとっておいたコピーをLaCie320に戻す
8.LaCie160を常時利用とし、LaCie320をTimeMachine用の保存先とし、自動的にバックアップができるように設定。
9.LaCie160内の当面使わないデータを削除。バックアップはTimeMachineにまかせる。
10. iMovie’08のイベントデータ、プロジェクトデータをLaCie160に移動。
11.MacBook本体に、だいぶ余裕ができる。
と、これでお次のソフトをお迎えする準備が整う。
(たぶん、次にくる iMovie, iDVD, GarageBandが大容量になると予想。それでもかなり大丈夫)
今後、据え置き型HDに、1TBあたりを購入すれば、バックアップ環境は完璧!
それにしても、こんな容量が手に入る時代だなんて…やっぱりすごい時代ですよ。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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