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中高年男性の更年期障害と冬期鬱

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四十も半ばを超え、四捨五入すれば人間五十年…である。
本当に、今年の春から…モチベーションが落ちていることを実感してはいたのだが、週刊誌などでは、「中高年男性の更年期障害」などと取りざたされ、最近では「冬期鬱」という文字も目に留まる。

きっとどこかで何かを変えてなければならないのかもしれないのだが…自分の力だけでは、どうすることもできない…なんてちょっと諦めつつも、正直に自分自身、年齢相応のケアはしておかなければ…と、思ったりする。

実は、僕はどうすればこの状況を抜け出せるのか、いつもの「答え」はあるのですが、どうも今の状況からその「答え」に近づくためには…それこそ、大きな変化が必要だったり…します。

おそらく…と、思うのだが、中高年男性の失業者が「男性更年期障害」と「冬期鬱」と「経済性落ち込み症候群(貯金もお財布もさみしくて、心細くて)」を併発すると…生き続けることすらキツいだろう、って本当に実感する。

やはり「官製ワーキングプア」(と指摘されても反論できない)状況は、なんとか脱却しなければならない。

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