NPOを経営することって、「片手に夢、片手にそろばん」などと言う人がいるが、もっともだと思う。企業経営は「両手にそろばん」でもできるだろうが、NPOは利益追求ではない。達成したい社会的使命をかなえることが、NPOの存在意義そのものなのだ。
そして僕らNPOを運営する者に、最後の最後まで必要なことは…
「夢を信じる力」
なんじゃないかな。
僕が高校を卒業した時に持っていた言葉は、
「青春の夢に忠実であれ」
その言葉を語った人は今、こう語っている。
「時間は夢をうらぎらない」
夢を捨ててしまったら、NPOに居る意味はないのだ。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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夢は達成に必要なアイテム。夢があるから壁に立ち向かい乗り越えかたを思案し、試す。試すには能力も必要 頑張らねば。
そこそこの支援者も必要な応援団です。
夢を信じて、多くの人に夢を与えることができたなら、幸せかな?
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たしか、フロムも「夢見る力」は重要視していましたよね。 Like