別のアプローチから考えていた事なのだが、Googleが新しく始めるサービスで、たぶん同様のことができそうだ。
・グーグル、現在位置情報を共有する「Google Latitude」を発表
僕が考えていたのは「ついで便」
僕がイメージしているのは、わざわざそのため[だけに]出掛ける非効率さを解消するため、「ついでに立ち寄れば済む事」をひとまとめにして、一度のかたずけちゃう仕組み。
そのためには、
1.行動予定の公開(可能な範囲で)
2.現在位置の公開(可能な範囲で)
3.ルート解析(どのルートが最短か)
4.それを頼める人か(人間関係度)
みたいなものが必要。
このGoogle Latitudeは、「今、僕はここにいるよ」を友人の間で公開するサービスと思えばいい。これを使えば「ごめん。そこにいるなら、ちょこっと◯◯に寄って、△△を買ってきて」をお願いできる。さしずめ「ついで便LIVE」「ついで便NOW」である。
ビジネスにするには、改正しなければならない法律があると思うのだけれど、移動にかかるエネルギーの効率的利用を考えると、こうしたことは増えていくんじゃないかな。
(ふと思った)
これって….戦場のアレみたい。FTCにあるやつ。ほほぉ〜…なるほどね。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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