国立国会図書館のカレントアウェアネスから
・長岡市立中央図書館、中越地震等の「災害アーカイブス」を公開 カレントアウェアネス・ポータル
新潟県 長岡市立中央図書館におけるこの取り組みは、公共図書館におけるひとつのエポックメイキングな出来事です。実際に集めてみると改めてはわかることは、
・後になってから「取っておけば良かった」という資料の多さ
・発災時において、一人だけでもいいので「この資料を取っておこう」係をつくること
が、後々とても重要になってくるということ。
災害時に公共図書館だからできること、公共図書館がやらなければならないことなど、まだまだありそうに思います。
※というわけで、岩手県や宮城県の市立図書館の取り組みに期待してます※
・岩手・宮城内陸地震に関するニュース Googleニュース
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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