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デジカメ活用術

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ちょっと気ままに連載してみようかなぁ…などと考えております。
フィルムカメラでは経済的に困難だったものが、デジタルで可能になることが沢山あります。前の投稿でも書いたように…こんなことが考えられますね。

(以下は、被写体をさします)

【ビジネス】
 ・名刺
 ・配布資料
 ・ホワイドボード
 ・プレゼン(ストロボをたいてはいけません)
 ・会議の風景(出席者の確認をかねて)

【旅】
 ・時刻表
 ・路線図
 ・運賃表
 ・駅周辺の地図/路上にある地図
 ・駅弁

【食】
 ・メニュー(いちおう許可とってね)
 ・運ばれてきた料理
 ・ロゴ入りナプキンやコースターなど
 ・お店の中で気になったもの(これも許可とろうね)

【生活】
 ・新聞の気になる記事(できるだけその日のうちに)
 ・雑誌の記事
 ・ちらし
 ・年賀状/暑中見舞い
 ・手紙やはがき
 ・お歳暮などの贈り物(開封前:のしつき/開封後:中身)
 ・町中でみかけたポスターやちらし(イベントなど)

【子ども】
 ・保育園/幼稚園での作り物(捨てられないんだけど…保管場所もないので)
 ・お弁当(自信作のみ)
 ・子供服や帽子、靴などの身につけるもの
 ・成長がわかる(柱の傷ではなく、デジカメの写真で)

【学校】
 ・お習字や図画工作の作品
 ・夏休みの自由研究
 ・テスト(良い点だけ?!)

こうしてリストアップしてみると、デジタルカメラの被写体って、実に多種多様にとらえることができます。反面、いかにフィルムカメラが「記念写真」や「写真作品」中心であってかが、見えてきますね。

これ、どこかの雑誌のコラムにでもならないかなぁ…。

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