災害が発生する度に思う。
どうして、50cc以上のATVは公道を走ることができないんだろう。
・AVT 全地形対応車 Wikipedia
崖崩れや破損した道路等、舗装された道を走るようにしか設計されていない自動車では、走行不可能な場合も起こる。そんなときに、情報収集や救援物資の輸送などに活躍できると思うのが ATV 全地形対応車だと思う。
50cc未満であれば、第一種原動機付自転車として普通自動車免許以上で走らせることができるが、50cc以上になると対応する法律がないため、公道の走行はできない(それなりの手続き方法はあるようだが…)。
しかも、ATVメーカーは、ヤマハ ホンダ 川崎 スズキ と世界的にみても日本製がシェアの大半をしめている。にもかかわらず、国内の道路交通法では正規の手続きは難しいらしい。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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