脳科学的にいうと、「報酬系」というのがあるそうだ。
ある行動/行為によって、脳内に快楽物質が分泌されると、次にその快楽物質が欲しいがためにその行動/行為を行うという脳と体の関係性があるそうです。
その行動/行為が、反社会的になると“○○依存症”となる反面、その行動/行為が善意の行動であると人は良い事をし続けるのだそうだ。
さて、僕たちが、[指定管理者]で[公共図書館]を運営する[NPO法人]で仕事をするにあたり、この『報酬系』の正体を知りたいと考えている。motivation【モチベーション:動機づけ】は人それぞれあるのだが、この報酬系が成立しないことには継続できるものではない。incentive【インセンティブ:〔行動などへの〕刺激,動機】に何があるんだろうか。そして僕たちにとっての、reward【リワード:ごほうび】は一体なんなのだろう…と。
NPO活動には、ある「報酬系」が存在する。それもNPOとしての活動がなければ、成立し得ないものであり、例え無償であっても人を動かすsomething(何か)なのだ。それが失われてしまうとNPOは成立しないのだ。
【Wikipediaより】 報酬系
【エキサイト 辞書より】 motivation | incentive | reward
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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