こどもエコクラブ [Junior Eco-Club]という活動がある。
これの「図書館版」「博物館版」はできないかなぁ…と、ちょっと考えていたりする。
(ここで図書館と博物館、美術館を分けて考えることには、全く意味がないのだが、相応しい言葉がみつからない)。「こどもライブラリークラブ」とか、「こどもミュージアムクラブ」とか。一過性のイベントというよりも、継続するクラブ活動としての取り組み。
「こどもの読書活動推進」が語られているが、やっていることをみれば、何十年も前からやってきていることのまま。子どもたちを取り巻く環境の変化(携帯電話やインターネット、テレビゲーム)などは、考慮されていないのではないか…と、思ってしまうこともある(だからといってネット環境さえ与えて野方図にしておいていいというものではないのだが….ここは反省)。
ということで、「ジュニア・ライブラリアン」「ジュニア・キュレータ」「ジュニア・アーキビスト」のような活動はできないものだろうか。彼ら彼女らは、いわゆるボランティアではなく、職務として認定した上での活動となるかもしれない。
ま、言ってしまえば『科学特捜隊』の星野少年…かな。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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