横浜といい高知といい、アートNPOの持っている力強さを感じます。
未来を切り開くのは、科学技術よりも、アートなのかもしれません。いや、アートとサイエンスがぐちゃぐちゃ〜っと混ざり合う中に未来が生まれるという言い方が良いかもしれません。
横浜でお会いした竹村さん。
おもしろかったのは、すでに3次で繋がっていたこと。
丸山ー江戸川大学の鈴木教授−デザイナーの梅原真さん−竹村直也さん
また、高知遺産は、路上観察学会やトマソンがキーワードでもある。
やはりスモールワールドを感じる…なぁ。
高知遺産は、次年度蔵書にする予定です。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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高知遺産とは、町の中に見る地域ならではのものという意味なんでしょうか。世界遺産ならぬ高知遺産、なのかな? Like
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赤瀬川源平さんらによる路上観察学会とその活動とか、あるいはトマソンなんてののがあります。町中にある思い出のある風景や、不思議なもの(登っていってもドアのない階段とか)をおもしろがって写真にとりため、地域の風景(…原風景かな…)を再確認するようなもの。
権威のある誰かによる格付け的遺産ではなく、「私にとっての高知はここよ!」っていう写真集ですね。 Like