米国の公共図書館のサイトを検索すると、必ずといっていいほど、
Our Vision と Our Mission
のページがある。国内の図書館のサイトをみても、うちも含めて…こうした書き方をしているところは見た事が無い(もっと探せばあるかもしれないが..)。
このあたりの心構えの違いが、日米の公共図書館のあり方の基本的なところで異なっている…と、思ってしまう。
ちなみに、public library vison mission で検索すると..出てくる出てくる…いろんな公共図書館のサイトにこのページがある。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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以前ご紹介したウチのエリアの公共図書館http://www.colapublib.org/about/のサイトにもVisionは明記してあります。現在の日本の図書館の状況はよくわからないのですが、アメリカの図書館で秀逸なのは大学図書館だと聞いています。他の公共図書館や学校図書館は、やはりエリアによって予算がどれだけ組まれているかで、大きく異なっているようです。ちなみにウチの図書館は生徒数3,800人に対し、蔵書数50,000で、規定には達していません。通常生徒数×20が必要とされる学校図書館蔵書数だと聞きました。 Like
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ご紹介いただいた、公共図書館のサイトをみて、「あぁ、こういうことを書いているんだなぁ」って気になって検索したら、すごいじゃないですか。多くの公共図書館のサイトに、Visoon と Mission が書かれている。
そうした姿に、「私たちは地域に役立つ図書館になります」宣言を見てとることができますよね。
僕たちも見習わなければ…. Like