照明など人間の目に見える光=可視光を使った、情報通信技術が開発されているようだ。
意外と面白い技術になると思っている。
僕も以前から、災害時にこんな通信ができたら…と、考えていたことがある。
電気のネットワークも通信のネットワークも切れてしまっても、「光が見える」条件が整えば、通信が可能なのだ。
とはいっても、むしろ船と船の間で、照明によるモールス通信を、コンピュータの力を使ってデジタルの発光とその点滅を受けてデジタルに戻す危機があれば、視界と発電機とそのシステムで通信が可能だと考えていた。
考え方は古いけど、新しく、非常時に強い通信技術になるように思う。
被災地からの発信だけなら、人工衛星でも受け取れるかもしれません。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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