こういう本気さを感じさせてくれるNPO活動って、応援したくなっちゃいます。
・1万人の新中学1年生にプレゼント まちミューブログ
山梨県内に事務所を置く、特定非営利活動法人つなぐ(略称:つなぐNPO)(山本育夫理事長)が、まちミューツアーガイドブックを着々と制作していることは存じてましたが、こんなプロジェクトまで考えているとは知りませんでしたね。
・地域のことを中学生たちに知って欲しいと願う。
・そのための協力企業や団体を募集しスポンサーになってもらう。
・その金額によって中学生たちには無料で提供し、利益は次のガイドブック制作(取材や編集など)に使う。
この循環ができれば、地域の子どもたちが自分たちの地域を学ぶことができるのはもちろんだが、NPOの活動で[この活動を支援する地元企業]と[地域の子どもたち]とをまさに、“つなぐ”ことができる。
本格的なスタートは来春からだそうだが、個人としてだけでなく、地域を支える情報拠点である図書館としても、何かお手伝いできないだろうか。
※デジタルアーカイブの活動も、こんな展開ができるんじゃないかなぁ…※
まちミューガイドブック『山中湖村 山中湖編』は、
山中湖情報創造館 ライブラリー・ショップにて販売中です。
一部200円
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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