指定管理者としての協定期間も、すでにあと一ヶ月半で1年が終わってしまいます。
昨年の4月から館長に就任したとはいえ、Directorとしての仕事は十分に発揮できてないなぁ…と、感じてます。
Directorとしての館長にとって、図書館づくりはいわば作品づくりにも似ていて、山中湖情報創造館の目的を行いながらも、僕色を出して行かなければ、Directorではあり得ない。しかも、残すところあと2年と1ヶ月半。その先は残念ながら全くの白紙状態。
ここで培い身につけてきたノウハウを、その後どんな場所で活かしていけるかも、まったくの白紙状態。
個人的には、NPO立公共図書館を立ち上げたい…なんて考えてはいても、合議制で進めるのNPOの大多数は、そんなリスクは負いたくないという選択のようだ。
例えば、お医者さんから「あなたの余命はあと二年と一ヶ月半だな」なんて言われたら、何をするだろうか。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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