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残すところ、あと2年と一ヶ月半。

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指定管理者としての協定期間も、すでにあと一ヶ月半で1年が終わってしまいます。
昨年の4月から館長に就任したとはいえ、Directorとしての仕事は十分に発揮できてないなぁ…と、感じてます。
Directorとしての館長にとって、図書館づくりはいわば作品づくりにも似ていて、山中湖情報創造館の目的を行いながらも、僕色を出して行かなければ、Directorではあり得ない。しかも、残すところあと2年と1ヶ月半。その先は残念ながら全くの白紙状態。
ここで培い身につけてきたノウハウを、その後どんな場所で活かしていけるかも、まったくの白紙状態。

個人的には、NPO立公共図書館を立ち上げたい…なんて考えてはいても、合議制で進めるのNPOの大多数は、そんなリスクは負いたくないという選択のようだ。

例えば、お医者さんから「あなたの余命はあと二年と一ヶ月半だな」なんて言われたら、何をするだろうか。

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