21日にオープンした、「国立新美術館」
中でも注目な企画展が、これ。
・日本の表現力
文化庁メディア芸術祭10周年企画展
世界に誇れる日本発のコンテンツである、マンガ、アニメ、ゲーム…をテーマに、国立の美術館が企画展を行なっているのだ。
で、僕からの提案。
日本の表現力 〜クリーチャー編〜
をぜひ開催して欲しい。
古くは鳥獣戯画、百鬼夜行からウルトラマン、仮面ライダー、戦隊シリーズの怪獣・怪人、ポケモンやデジモン、アニメに登場するいろいろな生物たち…そこから応用される機械生物たるロボット….これだけのバリエーションを表現しうる日本民族の創造力に光を当てたい。多神教・八百万の神をあたりまえに受けいられる精神性によるところも少なからずあると思うが、子どもですら「僕が考えた怪獣」をあたりまえに描ける国なのである。
日本の表現力の源流には、こうした多種多様なクリーチャーの創造力が、あるように思うのだ。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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たしかに、やおろずの神や、いろいろな妖怪などを思いつく精神性とか、表現力と、現代のウルトラマンや仮面ライダーやその怪獣・怪人などなどって、つながると思いますね~。
でも、これ、図書館でもやったら、おもしろいと思いませんか?
都立の「ウルトラマン」のレファレンス・ページなんか、うちの図書館でも「先を越された!」と言ってる人がいましたよ。
やったもん勝ちですよ~! Like