新しいMacシリーズが登場しました。
なんといっても、すべてが最新OSのMacOS X Snow Leopardに最適化されていること。ある意味で、こいつらは過去の遺産の継承というクビキから解き放たれた…いわば、未来指向のMacである。なので既存のちょいと古めのソフトがどこまで動くか…ちょっと不安があったりもする。
それとなんといってもスタイリッシュになったiMac。
それと、ワイヤレスキーボードとMagicMouse。これだけ机の上においてあったら、パソコンであることすら忘れてしまいそうだ。
気になるのは…MacBookだ。まるっこいデザインになっているのは、たぶんMacBook pro との差別化を強調するためだろう。問題はバッテリーかもしれない。一回の充電で7時間というのは驚異的では有るし捨てられるバッテリーを減らすとは書いてはあるが、だからといって交換ができない一体型というのはいかがなものか?
それにしても、このiMacは図書館に置きたい。
実は日本の公共図書館で、iMacを置いているところが、2館ある。千代田区図書館と小布施町立図書館だ。だが、残念なことにどちらも「クリエイティブな」使い方はしていないようだ。僕らはそのあたりを…狙ってみたい(来年度への期待として)。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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