昨晩は、「地域コンテンツワークショップ」に参加してきました。
県内各地にある地域コンテンツ(地域の話題のネタ)を、どう掘り起こし、コンテンツ化し、共有して、再び地域での認識を新たにする…そんな、仕組みづくりをどうしたらよいか、そんなことに知恵や経験を出し合う場です。
昨夜はいよいよ、本格的なワークショップ
テーマは
1.Vision(ビジョン)
例えば5年後の地域コンテンツ像をイメージしてみる
2.Mission(ミッション)
Visionを実現するためには、何に取り組んだら良いかを書き出してみる
3.Organization(オーガニゼーション)
Missionを遂行するための組織・団体のデザイン
正直なところ、付箋紙を用意して、各自にアイデアを書き出してもらおうとおもっていたのですが、どうしても発言系のディスカッションになってしまって….こうなると、声の大きい人(?)や発言する人が決まってしまうので、せっかく参加した人の中には、結局発言も無しで終了になる人も出てきてしまう…それは避けたかったのですけどね(ファシリテータ役は僕ではないので…)。
ただ、ワークショップの中で気になったのは、私たちが捉えている「地域コンテンツとは何か?」についての定義が共有の認識になっていないかな…ということ。
言葉の定義に縛られるわけではないのですが、まずは「地域コンテンツ」という言葉に対する共通認識が必要かな…などと思いました。
それにしても、いきなりイベント…ですか!!
(詳細は次回のワークショップへ)
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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