iPhoneショック ケータイビジネスまで変える驚異のアップル流ものづくり
林 信行 / / 日経BP社
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来月11日に発売が予定されている アップルのiPhone(アイフォーン)
買ってしまおうかどうしようか、結構迷っている。
購入するとしたら、僕自身の情報通信環境を再構築するくらいでないと…な、なんて。
iPhoneについては、1)結構重たい、2)お財布ケータイ機能はない、3)ワンセグを見れない…等々、多機能化した日本のケータイ市場には受け入れられないんじゃないか…という意見もある。
しかしながら、地域コンテンツ流通を考えると、むしろiPhoneの方がアドバンテージは高い。マスメディアではない地域メディアやコミュニティメディアは、莫大な設備投資の必要はない。インターネットの底力をもって、市民自らがメディアを立ち上げることができる。コミュニティメディアはワンセグ放送はできなくても、YouTubeでなら配信できる。WebページもFlickr(写真共有サイト)も、iPhoneの方が利点は大きいように思う。
たぶん業界的にはタブーなのだろうが、数年先には iPhone に Skype が対応する…かもしれない(対応したらいいなぁ)。
地域コンテンツのためには、従来のケータイ電話よりもiPhoneの方がフィットするように思っている。それだけに、自分自身で確かめてみたい…などと購入するための良い訳を作っていたりする..のです。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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お住まいの地域での電波状況も重要ですよ。 Like
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自宅ならびに図書館は、WiFi環境がありますので。 Like