言ったもん勝ち…
山中湖情報創造館という図書館で働きながら、考えて来たことがある。
それは、『カード型百科事典』
子どもたちが、集めるトレーディングカードの姿をしている百科事典…というよりも、この世界の森羅万象から人間の創造の産物までの、ありとあらゆる事柄をひとつのシステムに基づいてカードにしたものだ。
今、そのネーミングが決まった。
カード+エンサイクロペディア = カードペディア Cardpedia
じゃぁ、あたりまえすぎ….dが重なるので、Carpedia (カーペディア)だと、自動車の百科事典みたいだし…カタカナで書きながら、カードはカルタといもいうなぁ…とおもって、カルタペディア->カルティペディア….あ!
カルチャーのエンサイクロペディアということで、
カード/カルチャー+エンサイクロペシア=カルティペディア Cuitipedia
うん、これでいこう。カルティペディア(または、カルチペディア)だ。
『学習トレーディングカード:カルティペディア(カード型百科事典)』
どこかのメーカーに提案しようかな….まずは、企画書とサンプルを作らなければ…
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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そういえば昔、
「カルチャトピア90」なんてのがありましたね。
「ケースD」も好きだったな。 Like
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今日、図書館総合展で、こども向けというか、調べ学習をサポートするようなWikiがあったらいいかなぁ?と思ってました!
ちょっと違うけど。
カードにしちゃうというのも、今の子供達にはあっているかもしれませんね? Like
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未確認情報ですが、米国の図書館では利用者に対して、Wikiを提供しているとか。具体的なところはわかりませんが、[知る権利]を保障するだけでなく、[表現する自由/伝える権利]をそんなカタチでサービスしているとしたら、これからの図書館の役割が見えてくるように思います。
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