冬はいろいろと仕込み仕事ができる季節。
利用者さんもそれなりの人数ですし、閉館時間が2時間早くなってますので、その分夜が長いです(かといって、遊びにいけるほどのお小遣いは無いですが…)。
小さいながらも、LibraryShopを始めることができました。ゆっくり育てていく予定ですが、図書館のLibraryShopを検索していて面白いことに気がつきました。
どちらにも、ライブラリー・ショップがある…というだけでなく、こんなことも共通しています。
■公式サイトへのバナー広告
横浜市立図書館
大阪市立図書館の広告事業)
■レシートの裏面の広告
横浜市立図書館 図書貸出票に企業広告を掲載
大阪市立図書館裏面広告入り返却予定日周知シート用感熱ロール紙納入業者 募集について
です。
直営の公立図書館でも、サービスの質を維持しつつ経費削減することはできそうですね。
そうそう、気になったのは….これ
・横浜市立図書館 販売物一覧
以前、おおさかアーカイブスの事例を伺ったとき、たとえデジタルデータであっても、図書館が管理する資料をポストカードや出版物などにして販売することはできない、との見解を伺ったことがあるのですが….
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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