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図書館を楽しい場所にする工夫

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仕事がマンネリ化すると、どうしてもそれだけしか見えなくなりがちです。
まわりに目を向けて、図書館の利用者さんが何を求めているのか、どんな図書館サービスを提供したら役に立つのか、よろこんでいただけるのか…そんなことを、日々考えながら仕事をすると、図書館はだんだん楽しくおもしろい場所になっていくんですね。

まずは、私たちがしている仕事を、利用者さんに向けて「見える化」してみる…というのもひとつの工夫かもしれません。

また、床のモップがけも、どうやったら一筆書きで回れるか、どのルートが最短ですべての床を拭けるのか…なんてことを考えながらやると、頭の体操にもなります(これはたぶん直感的数学ですね)

そんなことに頭を使いながら仕事をすると、楽しいと思うし、職員が楽しんで仕事をしていれば、利用者さんにもそれが伝わるんじゃないかなぁ…なんて、思ったりもしています。

コメント

  1. ひろ坊 より:

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    まことに日に新たなれば、日々に新たに、また日に新たなリ。そんな思いで行動できたらと思っています。 Like

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