おかげさまで、山中湖情報創造館からの生中継は無事修了。
ご出演の協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
NHK甲府放送局の皆様、お疲れさまでした。
現着から撤収までほぼ12時間を要した生中継でした。その機材の多さにちょっとびっくりもしましたが、[図書館という場所がテレビ局のスタジオのようになる]という貴重な体験をさせていただきました。これは僕にとって何よりもの収穫です。まずは感謝。
山中湖情報創造館が図書館機能を有する施設であり、図書館以外の機能としての情報を創造する場というイメージを、今回の生中継の様子から見ることができました。よい面とカイゼンすべき点などもあるのですが、僕の個人的な印象からいえば、『これだけの機材が必要なのだろうか』という点。たぶん同じ生中継でもインターネットを使ったものなら、だいぶ機材的にも軽減できるのではないか…などということを感じてしまいました。
それにしても、さすがにテレビ放送ともなると、1秒の狂いも無く番組をススメていくプロ感覚は、すさまじいものです。あれは…あの感覚は、僕にはないな。
図書館という名の情報発信拠点 ー生中継テレビ編ー いただきました。
(…ただ、ぼくならもっとリーズナブルに…)
※番組のエンディングでもちょこっと言ってますが、たぶんどこかの時点で、
図書館という名の情報発信拠点 ー写真集出版編ー があるかもしれません。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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車中でカーナビのテレビで観ました。
いろいろな可能性を感じました。
確かに今の放送局は重すぎるし
時間に縛られてますよね。
そうじゃないスタイル、丸山さんの
これまでの展開から考えたら充分可能ですよね。
お金がかからないで
いつでもやってる・・・
情報創造館の魅力、みんなにも伝わったんじゃないかなあ。よかったですね。特に東京に本を買い出しに行くツアー、いいなあと思いました。
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>yamaiku さん
フィジカルでアナログ的な世界(業界)では、どうしても機材が大規模になっちゃうようですね。それだけに[それらを機材を扱う専門家]が必要不可欠なんです。それに比べてお気楽なデジタルは、たいした機材でなくても(僕にも買えるくらい)、それなりにカタチにできちゃうところが、僕にはちょうどいい感じ。
そうだ、次世代型山中湖情報創造館でも描いてみましょうか。
マルチメディアコーナーにMacを導入して、インターネット時代のテレビとラジオと出版が楽々できちゃう環境を提案してみようかな。
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その上で、やはり問題は視聴率?
笑 ですよねー。軽くてさっさといつでも情報を流せたとしても、誰が見ているんだー??という感じになっちゃう危険性はありますよね。そこはやはりNHK. Like
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率…ということになると、ある[分母]に対する[割合]をベースにして、日本全体ではどのくらいの人が見ている(….はず)というもので、いわば広告屋さんによる価値を高める(広告料を高くする)ための裏付けデータです(…で、実際どうなの?は、統計的数値なんですね)。
ネットは…というと、どうなんだろう。
視聴《率》が必要なのかなぁ。
ロングテールってこともあるしなぁ…。
見ている人、その情報なり番組なりを受け取っている人…。どうなんだろう。
最近面白いのが、ブログの記事に対する[ソーシャルブックマーク]のあり方ですね。ブログに書いたコメントはそのブログの読者にしかとどかないけど、ソーシャルブックマークでのコメントは、いろいろな人が見ている。
ブックマークされるようなコンテンツづくり…が必要ということなのかな。
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それとあとは、twitter(ツィッター)で更新情報をお知らせすること。
どうも、これはとても大事なことらしい。
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むづかしいことはわかりませんがまあありていにいって
この情報を見てほしいと思っている人たちに
どうしたらつたわるのか、ということでしょうかね。
ブックマークされるようなコンテンツづくり、というのだって当然テクニックが必要なわけで
それ風な話題をかけば・・・ということでしょうけど
僕らなんかそういうことはまあないわけでして
笑 ためいきをつくばかりですねー。
ソーシャルブックマークとツィッター
勉強してみます・・・ Like
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これまでのブログへのコメントやソーシャルブックマーク(はてなブックマーク)などへの反応をみていると、ひとつの傾向があるみたいです。
それは…
「ほぼ確実に反論が予想される書き方をする」
すなわち…
「一方で賛成してくれる人がいると思うがもう一方で明らかに怒り出す人もいる」ようなことを書くことで、はじめてコメントを書き込んでくる方も少なからず居ます。
このテクニックを使っているのが、勝間和代さんですね。
はっきり読んで取れます。
http://mainichi.jp/select/biz/katsuma/
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