前の投稿のように…プレゼンがもっとうまくなって(それが目的じゃないけど)、伝えたい事を相手にきちんと届けたい/記憶に残して欲しい(こっちが目的)と思っているのですが、なかなか難しいものです。それでも、僕のなかには「あ、こういうプレゼンができるようになりたいなぁ…」というビジョンは持っているんです。到底追いつかない存在ではありますが、こちらのお方。
iTuneを使っている方は、こちらを。
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewPodcast?id=275834665
僕は大きな勘違いをしていて、こうしたプレゼンスタイルは、スティーブ・ジョブスさんが特別なのかと思っていたら…実はそうではないんです。こちらをみると、実に様々な方々が、魅力あふれ聞いた人の記憶に残るプレゼンテーションを身につけていらっしゃるんですね。
・http://www.ted.com/index.php/talks
こういうステージをみると、僕が日本で見ているプレゼンテーションのレベルは…まだまだそこまで行っていないようで…残念な気がします。
単純に[よいプレゼン]と[わるいプレゼン]があるんですね。
見分け方は簡単。[パワポの画面を読ませるプレゼン]はほぼ間違いなくダメなプレゼンです。残念ながら…これが実に多いのですよ。せっかく直接本人が話せる機会があるにも関わらず、プレゼンターも資料を読むために下を向き、オーディエンスも配布資料を見るために下を見、結局プレゼンテータとオーディエンスが[印刷物]を介してコミュニケーションをとっているだけなんです。正直なところ…「それでプレゼンなの?」というのが…悲しいくらい多いんです。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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