以前から注目していたブログに、あの方のお名前が出てきました。ちょっとびっくりした一方で、やっとここでひとつの[つながり]が生まれた様に思います。
・ポールラッシュの100の言葉 ファンドレイジング道場
日本のNPOにおけるファンドレイジング(資金調達)について取り組まれている鵜尾雅隆さんのブログです。NPOだけではなく指定管理者制度についても書かれていますので、ぜひご覧下さい。
※「(引用)ファンドレイジングの世界で、これほどまでに一生懸命ファンドレイジングをやったアメリカ人が清里にいたというのには〜」と書かれています。同じ山梨県の非営利団体として、僕たちはポールさんをはじめキープ協会さんが取り組んでいるファンドレイジング活動からもっと学ばなければなりません。むしろ、山梨のNPOが率先してでも偉大な先人たちの取り組みを広めていかなければならないのではないでしょうか。鵜尾氏のブログの別の記事に「もし、NPOスタッフの平均年収が1千万円だったら」がありますが、山梨県内のNPOがまずその先陣を切ってもいいんじゃないかな。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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ファンドレイジング(資金調達)、今年のボクの最大のテーマですね。笑 今まで本気で考えたことがなかった分野。これまでは風に吹かれてここまで来ましたって感じですね。いやはや。やりがいのあるテーマですよね。 Like
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ファンドレイジングを、NPOが行う事業の中でも、サービスの提供や商品の販売、請負事業などの仕事に対する対価でいただくのではなく、NPO自身の[ミッションに対する支援]をいただくことにあると思うのですね。
チャリティによる有名人との夕食会を開催しても、必要な経費をまかなうための料金+私たちの活動を支援していただく「お志」があることを意識していただく事が大切ではないでしょうか。
寄付をする側からみれば、[お金を出すだけの価値がある活動]であり、その活動に[関われることの嬉しさ]のようなものが出るように工夫することが大切だと思います。
本当にやりがいのある事業ですね。 Like