スポンサーリンク

デジ研 学習会

スポンサーリンク

今日は、朝から櫛形図書館に行って、清里の清泉寮に寄り、〆は我らがデジ研の学習会の日でした。
今年度は、隔月で一般会員参加の例会と勉強会を開催してきましたが、今年度最後の勉強会です。

テーマは、「パネルを作ろう」

デジタルアーカイブは、とかくバーチャルで手触り感の無い世界ではありますが、そのままではパソコンを持っている人にしか伝えられません。そこで、バーチャルの世界にあるものを、リアルなフィジカルな世界で表現してみよう…ということで、今回は「木製パネルに水貼りして、写真パネルを作ってみよう」という取り組みをしました。

IMG_0212

SANY0004

今回は、B5サイズの木製パネルにプリントアウトした写真を水貼りテープで貼付けてパネルにするというワークショップ。パソコンではなく、手触り感といいましょうか、目の前にパネル化された写真ができる…という感覚が新鮮に感じました。

たぶん、来年度もこうした学習会を実施していきたいと思っています。

NPO
スポンサーリンク
maru3をフォローする
スポンサーリンク
maru3.LIFE – 丸山高弘の日々是電網

コメント

  1. TsunaguNPO より:

    SECRET: 0
    PASS:
    盛りだくさんの一日でしたね、お疲れ様でした。
    清泉寮で会えてうれしかったです。ここでの感想も
    しっかり読みました。テレビ局はボクラのステキな
    サポーター?です。笑 Like

  2. SECRET: 0
    PASS:
    お疲れさまでした。
    すでに僕の中では、
    [公共図書館]ー[地域資料]ー[地域コンテンツ]ー[まちミューツアー]ー[地域活性化]ー[エコツーリズム]
    という感じで、図書館ー博物館ー観光ー地域づくりなどは、ひとつの大きな括りで捉えてまして、縦割りで予算がつく世界では、似たようなことをあっちこっちで行って税金を使っていることに…ちょっとどうなのぉ?感を持っちゃいますね。
    いま、もし何らかの資金があったら…
    1)HDレコーダを購入して、YBS、UTY、NHK甲府の地域の話題を取り上げる番組をぜんぶ録画しデータベースを作ってみたいですね。
    Like

  3. go男 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    そうくるか・・・笑
    それから縦割り行政の仕組み。
    税金の無駄遣い・・・・
    まちミューガイドブックは、その弊害に対する
    ひとつの提案なのですけど・・・。 Like

  4. SECRET: 0
    PASS:
    「まちミューガイドブック」がすごいのが、コンセプトがしっかりしているので、ブレがないところですね。
    これはいわゆる『フィールドミュージアム』であり、『まちがミュージアム』であると捉えているからこそ、そこに図録的なガイドブックが求められる。
    一枚の絵画も、一点の収蔵品も、初対面のハプニングは重要だけれども、それだけでは表層的すぎる。そこにある『物語』を知る事で、絵画や展示品をもっともっと好きになれる。
    そして…「まちミューガイドブック」の進化形として僕は「まちミューガイドカード」などの展開ができないかなぁ…と、考えていたりする。
    世間では、ポケモンも遊戯王も、大怪獣も仮面ライダーも、野球選手も…ぜんぶ「カード」になっていたりするのです。
    あと数年後には、「まちミューカード」コレクターが登場する…かも。
    「あ、そのポールラッシュカードと、僕の根津嘉一郎カードを交換してくれないかな…」とかね。これならたぶん3000種以上作れる…すでに。 Like

  5. go男 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    また仕事を増やしている人がいる・・・笑
    カードもですけど、まちミューブックの見開きを
    大きな看板にしたり、ポスターにしたり、ティーシャツにプリントしたり、マットにしたり、いろいろできますよね?広告とって。笑 Like

  6. SECRET: 0
    PASS:
    >go男さん
    太宰のイラストなどは、Tシャツにするとベリー・グッド!です。
    (ついでなんですが、「つなぐのぬりえ」って出版できませんか?)
    人物編とか、建物編とか、生活の道具編とか…. Like

  7. TsunaguNPO より:

    SECRET: 0
    PASS:
    つなぐのブックはすべて、すでに「ぬりえ」ができますと
    書かれておりますです。表紙のロゴの下に。笑
    もちろんジャンル別に別編集するのもいいかもしれませんね。いろいろできそうですね。 Like

  8. SECRET: 0
    PASS:
    すでに、あれだけの素材があるのですから、いろいろなアレンジで、さらに高い付加価値をつけることができるように思います。
    また、思いついたら…どこぞに書き込みますね。 Like

タイトルとURLをコピーしました