関東ICT推進NPO連絡協議会平成21年度総会記念フォーラム
「デジタルアーカイブでまちづくりのすすめ」より
画面のはじっこで熱く語ってます(^_^;
用意しておいて、言葉にしていない事もあるのですが、今はこんなことを考えています。
語りきれなかったこと
その1:デジタルアーカイブは、パソコンだけじゃない。
・iPhoneなど、新しいケータイ電話でみる(もちあるいて見る)
・地デジ効果で、リビングに入ってきた大型の高画質テレビで見る
・ゲーム機(PS3,Wiiなど)で見る
というシーンが生まれるんですね。
これに関しては、ちょっと試してみたいと思っています(協力者募集中です)。
その2:「地域資源」+「物語」=「地域コンテンツ」
・地域資源だけでまちづくりはできない。物語が足りないのだ
・地域コンテンツ掘り起こし機能としての「市民メディア」
・フローな「市民メディア」の番組を、ストックな「コミュニティアーカイブ」に納める
そのコミュニティアーカイブの活用事例は、プレゼンにあるとおり。後世だけでなく今生きている人にとっても、微笑みを生む道具になる力を持っているし、そこまでやらないとアーカイブの意味が半減する。
※プレゼンしながらでも、自分撮りしなければならない…というのは、確かにキツい(今回は画面のはじっこになっちゃったし、もし誰かが机にぶつかったりしたら…たぶんあさっての方向を写しているだけで音声のみが聞こえる悲惨な状態に…。ただ…気になるのは….記憶は大事といいながらも、会場の記録を録ろうとしない関係者が少なくくないことは…ちょっと気になるなぁ。
(僕の場合、写真は話者ごとに撮り、音声は通しで4時間以上録音し、自分のプレゼンだけはYouTube用に動画で記録していたりする)
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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