北京オリンピックについて、あれこれ言うつもりはない。
ただ、毎回開会式で各国の選手が入場する場面をみると、参加人数の多い国や少ない国、経済的に豊かな国やまだ途上の国など、それぞれのお国事情を感じることがある。
日本の出場選手は、たぶん参加各国の中でも、かなり恵まれているのではないだろうか…そんなことを感じてしまう。スポンサー企業の応援、テレビや新聞などマスメディアによる報道…僕たち日本人は日本の事情で判断してしまうが、国よってはスポンサー企業すらなかったり、地元のテレビや新聞での報道もいかばかりか…を、考えてしまう。内戦が終わってない国や、この時期に戦争を始めた地域もある。
僕はあえてオリンピックについて知りたいことがあるとすれば、それぞれのお国の参加事情だ。
出場選手や選手を送り出した団体、国の政治的経済的背景、スポーツに対する国民の関心、メディアの報道事情などなどだ。国をあげてオリンピックへの取り組み事情などなど。日本のオリンピック参加事情が、世界のなかでどのくらい恵まれているのか…そんなことを知りたいと思った。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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