NPO図書館の学校のセミナーにて、二度ほどお話をうかがい、機会があれば山中湖におこしいただけたらいいなぁ…と思っていた方に、ご来館いただきました。
キャリアもちょっと魅かれるものがありますが、現在取り組まれているテーマについての深い洞察力にも、さらに魅力を感じる方です。
・大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授、永田潤子のウェブサイト
・見かたを変えれば錬金術〜永田潤子の日々 在りたきままに (ブログ)
先日の、指定管理者セミナーで話したプレゼンを使いながら、今僕たちが取り組んでいることなどをお話させていただきました。他の指定管理者制度を導入した施設とは異なり、「公共図書館における指定管理者制度」は、ほんとうに話が尽きません。指定管理者制度の話をしているうちに、現在の日本の公共図書館の在り方の課題の話になったり、山中湖の場合は運営母体であるNPO法人の経営と運営の話になったり….明日は千代田区に行かれるそうなので、図書館における指定管理者では、うちと違ういみで特殊事例ではあるとおもいますが、先生のご考察をお伺いしたいと思っております。
それにしても….先生のキャリアといい、なんといっても同い年ということもあって、これからもいろいろなご教授をいただきたいと、思っております。
(菅谷さんと永田さんが手を組んだら、日本の図書館界は本当に変わるかもしれない)
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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