山中湖情報創造館では、[団体貸出]サービスも行っております。
これまでも、他館への相互貸借をはじめ、近くの介護施設とか、村内の小中学校とか。
それでも、なかなか地元の観光施設や飲食店などの利用は無かったの…ですが。
満を持して、いよいよスタートします。
・山中湖情報創造館×PICA山中湖ヴィレッジ PICA山中湖ヴィレッジ
団体登録はいつでもできます。
山中湖のいろいろなところで、ブックカフェ、ブックレストラン、ブック食堂、ブックペンション、ブック民宿、ブックホテル…が出来たら素敵です。
図書は山中湖情報創造館から貸出します。
こうなると、
図書館バッグではなく、オリコン(折りたたみコンテナ)持参でご来館ください。
【参考】
・PICA山中湖ヴィレッジ
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
コメント
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これいいですねー。移動図書館ですね。
どうせなら本だけでなく、なんかこう、楽しい入れ物もほしいですね。創造館の建物風段ボールパック、みたいな・・・。ついでに、これらの本の楽しみ方ガイドブック付き・・・みたいなね、展開もしたいなあ。つなぐといっしょにできないかな。 Like
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山中湖でブックカフェをはじめるならば、情報創造館がバックアップしますよ。
でも、そうですね。
デザインの良いブックシェルフとか、読書用グッズとか欲しいですね。
ガイドブックか….本を読むために本を読むのはなぁ….
ただ、ここから考えたのだけれど、お店側も図書館側も、何らかのGIVE&TAKEがあってもいいように思いました。お店で本を読んだ方が図書館に出掛けるための工夫とか、図書館に来館した方がお店に出掛けるための工夫とか。
※守秘義務的にビミョーなところもありますが、何かできそうですね※
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本をおいとくと読む・・・という考え方は
難しい時代になったような気がしますね。
書評みたいにかたくなくて
ほら、書店でよくみかける、
店長一押し、みたいなの、本に刺してあるじゃないですか。ああいうのの、もう一工夫、版、を考えて
その気にさせないと・・・と思ってしまいますが。
で、当然、ギブアンドテイクがないとむりですよね。
ビジネスまでカラメルとすると、ふつうの公共機関だと、これは無理ですよね。
やはり第三者が入らないと成立しないでしょうね。
図書館も博物館も利用率上げないとならないから、この10年はますます大変な時代になると思います・・・。しかし、だからこそ活路はありそうな気が・・・ Like
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ああ、これは気づかなかった。
宇都宮でも団体貸出しているけど、公的施設とか公的団体だけだと思っていたので。
一般の店でもできるってのは、あまりアピールしているのを見たことないです。
富山の薬箱みたいに、「図書館ボックス」みたいなものを販売できると、地域との連携アピールもできると思うんですけどね。
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団体貸出も一般の個人利用者さんと同様に、紛失や汚損・破損した場合の弁償はしていただきますし、それをお店の人がそのお店のお客さんにするかどうか…は、お店の責任にゆだねています。もちろん、延滞した場合の督促も同様です。
なので、個人利用者さんへの対応と団体貸出の場合の対応とでは、借り受けた場合の責任の所在が、個人か団体かの違いだけなんです(団体貸出は一ヶ月ですが、山中湖では個人の場合も3週間ですので、そう大きな違いは無いんです)。 Like
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岐阜に普通の民家(どこから見ても誰かが住んでる家みたい)だけどレストラン&私設図書かんっぽいところがありまして、結構人気があります。名前を思い出せなくて~~(TT)映画・音楽関係の雑誌と本が多かったですが、ここで読んでって~みたいな感じでした。
特徴はごくごく普通の日常感覚の延長に「食べ物と本」があるような、それでいてこだわりの本などが置いてあるので他との差がはっきりしています。こういう場所に図書館から定期的に本が巡回で置かれているといいなあ・・・レストランでも食べながら見ているって光景はあまりないんじゃないかな。でもこれもマナーの領域ですね。
図書館まで行かなくても本が近くにあることや、本に心が傾く動機がもっとあるといいなあ。 Like