NHKの
「日本の、これから」を見ていました。
全体の議論から…何となく感じたのは、
・日本は社会主義を標榜し始めた、という感じがしました。
基本的に、“国(政府)にやってもらいたいこと”への希望が圧倒的に大きい。
増税はやだけど、国に面倒をみてもらいたい…気持ちは判るけど…どうなんだろう。
ひょっとしたら
国が衣食住医を保障してくれれば、それでいい…的な印象も拭えなかったですね。
でも
NPO活動では第一人者の富永さんから、最後にご発言がありました(番組中、ず〜っと待ってたんですよ)。
やはり、この国に生まれて良かった..と思えるような、この国のビジョンをみんなで考えよう。
国が行うサービス、企業が行うサービス、NPOが行うサービス、そしてみんなで助け合いながらつくる社会…そういうことを、みんなで考えていきましょう。何でもかんでも、国に依存するのはどうかな..。という気持ちは同じです。
※ちなみに、富永さんは、NPO法フュージョン長池の理事長さんです。
平日は山中湖村の森の中にある図書館 山中湖情報創造館に、週末は清里高原の廃校になった小学校を活用したコワーキングスペースもある 八ヶ岳コモンズにいます。「わたしをかなえる居場所づくり」をイメージしながら、テレワークに加えて動画撮影やネット副業などにもチャレンジできる図書館/コワーキングスペースづくりに取り組んでいます。
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