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映画「不都合な真実」

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15日(日)。試験を終えてから、映画「不都合な真実」を見た。
環境問題には多少なりとも関心を持ってはいたが、現実がこれほどまでに進行しているとは…あらためて、気づかされました。
で、そこまでひどい状況から、僕たちは絶望するだけでは足らず、子供たちやそのまた子供たちのために、今何ができるのかを、本当に真剣に考え行動しなければならないのだなぁ、と…感じました。ただ、あまり過激(?)に行うと逆な反発を買うことにもなるので、そこはまぁ、頃合いを計りながら…という大人戦術になりますけどね。
ただ、子供たちの世代には、きちんと伝えなければならない。今の大人たちがこの地球温暖化をまねき、解決は君たちの世代に委ねてしまうことになる。申し訳ないが、思想や科学や政治や社会や芸術などなどを駆使して、この難局に立ち向かって欲しい…と。

不都合な真実
アル・ゴア / / ランダムハウス講談社
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というわけで、「地球温暖化に対して図書館にできること」を考えなければならない。
図書館は地域のそして地球の課題解決に取り組まなければならないのだから。

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